菅原神社
2022年 05月 16日
先週のある日、岡山県笠岡市にある菅原神社を訪ねた。
その名のとおり菅原道真を祀った神社で、市街地から3Kmばかり西方の吉浜地区にある。
このあたりは昔は海で、江戸時代に行われた干拓事業を記念して造営された。さほど古い神社ではない。
両脇に石灯籠か並ぶ参道。ちょっといい雰囲気。
参道を突き当たると、左に小さな池がある。
池を埋め尽くすように咲くカキツバタと後ろの眼鏡橋の取り合わせが絵になる。
毎年連休明け頃に、この構図の写真が新聞の地方版に風物詩として掲載される。
見頃は5月中旬で、土日には臨時駐車場が賑わうくらいの人出がある。
眼鏡橋は明治時代に地元の石工により造られたもの。凝った造りで、市の登録文化財に指定されている。
眼鏡橋を渡り、石段を登る。
段の高さが微妙に違っていたり傾いていたりで、若干登りづらい。
さほど広くない境内があり、社殿はさらに石段を登ったところにある。
木々に囲まれた、こじんまりした社殿。
平日で曇り空だったので、参拝する人もまばら。連休明けのちょっとしたおでかけだった。
その名のとおり菅原道真を祀った神社で、市街地から3Kmばかり西方の吉浜地区にある。
このあたりは昔は海で、江戸時代に行われた干拓事業を記念して造営された。さほど古い神社ではない。
両脇に石灯籠か並ぶ参道。ちょっといい雰囲気。
参道を突き当たると、左に小さな池がある。
池を埋め尽くすように咲くカキツバタと後ろの眼鏡橋の取り合わせが絵になる。
毎年連休明け頃に、この構図の写真が新聞の地方版に風物詩として掲載される。
見頃は5月中旬で、土日には臨時駐車場が賑わうくらいの人出がある。
眼鏡橋は明治時代に地元の石工により造られたもの。凝った造りで、市の登録文化財に指定されている。
眼鏡橋を渡り、石段を登る。
段の高さが微妙に違っていたり傾いていたりで、若干登りづらい。
さほど広くない境内があり、社殿はさらに石段を登ったところにある。
平日で曇り空だったので、参拝する人もまばら。連休明けのちょっとしたおでかけだった。
by nicomachus
| 2022-05-16 08:00
| 地域
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